もっと美味しく!「お肉を柔らかくする」裏技

 お肉をおなかいっぱい食べたいけど、安いお肉は硬いし…高いお肉は使えないし…。そんな方に朗報♩安いお肉でも、柔らかくなる方法をご紹介します!"重曹"を使った方法をはじめ、意外性のあるあんな物を使った方法も!ぜひ試してみてください。キーワードは「タンパク質分解酵素」です!

1. 舞茸

 同じきのこ類の中でも、タンパク質分解酵素プロテアーゼを多く含み、お肉を柔らかくしてくれます。細かく刻んだ生のマイタケを肉にまぶしてから調理することで固い肉も軟らかくなり旨みが増します。ちなみに、茶碗蒸しの中に舞茸を入れない理由は、タンパク質分解酵素プロテアーゼが作用して卵に含まれるたんぱく質が固まらないからなんですよ。

2. 玉ねぎ

 すりおろした玉ねぎをバットなどにいれ、お肉を漬け込みます。漬ける時間は15分〜30分程度で十分ですが、時間をおけばおくほど良です!玉ねぎには、お肉の蛋白質を分解してくれる成分を含んでいるので、柔らかくなるんですね!漬け込んだ後の玉ねぎは炒め料理などに使うこともできるので、一石二鳥です♩

3. ヨーグルト

 ジップロックなどの袋にステーキ肉、ヨーグルトを入れ、お肉にヨーグルトがしみこむように揉みこんでから1時間から2時間程度寝かせます。ヨーグルトには乳酸菌がたくさん含まれているので、肉の繊維をほぐしてくれるため、柔らかくなります。柔らかくした後は、焼く際にはキッチンペーパーなどでヨーグルトをふき取ってから焼いてください。

4. はちみつ

 お肉の表面にうっすらとはちみつを塗り、30分ほどおいてから焼きます。はちみつには浸透性があり、ブドウ糖と果糖が肉の組織に浸み込んで、タンパク質が硬くなるのを防いでくれるんです。塗り過ぎると甘ったるいお肉になってしまうため、注意してください。

5.牛乳

 肉が牛乳に沈むのが理想的な状態。牛乳には肉の繊維を分解する効果があるそうだ。この状態で30分置きます。牛乳には消臭作用もあるので、レバーの臭み抜きに利用されますが、お肉を柔らかくする効果も期待できます!