酒癖が悪くて周りに迷惑をかけた経験がある人

毎日お酒を飲む仕事であるホストの皆さん。飲みたくなくても売上のためには飲まざるを得なかったり、仲間のヘルプについてお酒をいただくこともあるでしょう。常にお酒が入った状態でお客様に接客をしなければいけないホストなので、酒癖には十分気をつけたいものです。
「あの人、酔うと怒るからなぁ・・・」「すぐ脱ぐよね」「酔うと話が長いんだよなぁ」などと陰で思われているのは悲しいことですよね。ひどい場合には、お客様との信頼関係や、人間関係を壊してしまうことも起こりえます。
ただ、そういった人に限って記憶が残っていないことも少なくありません。そこで今回は、酒乱を治す対処法・予防法についてご紹介します。

酒癖が悪い人の特徴とは?

・アルコールに弱い
そもそもアルコールへの耐性は人によって大きく異なります。顔が真っ赤になったり、すぐに眠たくなったりと人それぞれですが、酒癖の悪い人はアルコールに弱いのだと自覚しておきましょう。

・普段本性を隠している
シラフのとき、人は多かれ少なかれ外に出さない自分を持っています。隠した本性と普段の姿とのギャップが大きい人ほど、アルコールが入ると本性があらわになってしまいやすい特徴があります。暴力的になったり、下ネタに走りがちだったり、表に出してしまうとロクなことにならないのは、容易に想像がつきますよね。

・ひとりが嫌いな寂しがり屋
常に誰かと一緒にいたい、一人でいるのがダメな人も、酒癖が悪い人が多いと言われています。人にむやみやたらと絡んだり、セクハラをしたりと、相手との距離感がうまく測れなくなってしまうのでしょう。

・人に意見するのが苦手な人
理不尽な目にあっても直接文句を言えずにモヤモヤを抱えたままになっている人は知らず知らずのうちにストレスが溜まっています。「おとなしい人ほどキレたら怖い」と言われるのと同じで、普段反論せずにニコニコしている人ほど、いざお酒が入ると爆発してしまうリスクがあるといえるでしょう。

・親族に酒癖の悪い人がいる
一般的に、アルコールに対する耐性は両親や親族からの遺伝要素が関わると言われています。また、気質や性格も遺伝が一定範囲影響を及ぼすものだそうです。そのため、両親や祖父母といった血縁者に酒癖が悪い人がいる男性は、そうでない人よりも酒乱になる可能性が高いかもしれません。

酒癖を治すための対処法は?

・空きっ腹でお酒を飲まない
これは意識している人も多いかと思いますが、胃の中に何も入っていない状態でアルコールを摂取すると、体内への吸収スピードが速まってしまいます。ホストの方々はしっかりと仕事前に食事をとることをおすすめします。

・お酒と同時に水を飲む
体内のアルコール度数を急激に上げないために、水をこまめに飲むことも悪酔いを予防する対処法のひとつです。いわゆるチェイサーという文化が日本は薄いので見かけることが少ないですが、とても効果的で脱水症状を引き起こしづらくなるので、二日酔いもしづらくなります。お客様の席で水を飲むことが難しい場合は、バックヤードなどに行く際にコップ一杯の水を飲むといいでしょう。

・自分に合うお酒の種類を見つけておく
お酒には、ビールやカクテル、焼酎、ワイン、日本酒とそれぞれ種類がありますよね。「自分に合う」というのは味としての好みだけではなく、自分の身体に合う、合わないを見つけておくことがよいでしょう。例えば、「酒癖が悪くなる時には、いつも日本酒を飲んでいるときだった」といったことが起こりえるのです。職業柄、好きなものを好きな量で楽しむことは難しいと思いますが、お客様にお願いして自分の身体に合ったお酒をオーダーしてみてはどうでしょうか?

悪い酒癖を卒業して、一緒に飲んで楽しいホストになりましょう

お酒の場でのトラブルは、信頼を失う可能性のある大きな問題です。仕事での飲酒はもちろん、プライベートの飲み会においても、酒乱の人は仲間や友達、女性にも悪影響を及ぼし続ける、罪深い存在になってしまいます。

治すためには、自分自身のアルコールへの強さを見極め、うまくお酒と付き合っていくことです。そして、大量のアルコールを飲む際には、この記事で紹介した予防策を講じることが悪い酒癖を治す一歩になるでしょう。