吉本興業 岡本社長記者会見

吉本興業の岡本昭彦社長が22日、都内で会見を開きました。反社会的勢力の会合に所属芸人の宮迫博之・田村亮などが出演し金銭を受け取った問題で、吉本興業側が正式な会見を開くのは初めてでした。午後2時から小林弁護士が経緯を説明、2時半ごろから岡本社長が登場して会見が行われました。謝罪はしたものの、回りくどい“釈明”に言い訳がましい印象のぬぐえない会見内容に、吉本芸人たちはテレビの生放送やSNSで次々と批判や不満を表明しています。

トレンディエンジェルの斎藤司は生出演したフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」で「僕はこの会社なんだ、と情けない」とあきれていました。「なんでこんなに、一企業の社長として、なんでこんなに回りくどいことばっかり言って…」「YES、NOの札を最初に渡しておくべきだった」と質問にストレートに答えない姿勢を批判し、「(岡本社長には)覚悟がなかった、という感じがして。ほんとに皆さんに申し訳ない」と番組内で謝罪しました。

たむらけんじも「もっと言われたこと(質問)にズバズバッとして(答えて)ほしかった。何か言い訳っぽい」と不満をもらしました。記者から何度も宮迫博之、田村亮らへの「全員クビにするぞ」「テープ回してないやろな」「俺はクビにする力がある」などの“パワハラ発言”について聞かれたが、「はい」「いいえ」で答えない態度に「まず『言いました』ならいいけど、『いや、あれが……』とか、すごく言い訳っぽく聞こえる。宮迫さん、亮の腹くくった発言に比べたら残念やなあ」とくやしそうな表情で涙をにじませる姿も。

また、エハラマサヒロはツイッターで「冗談…」「和ませようと…?」と連続投稿。岡本社長が「テープ回してないだろうな」「クビにするぞ」などと語ったことは「冗談だった」「和ませようとした」などと“釈明”したことに反応したものと思われます。